RISU(リス)算数が気になるけど、料金体系が複雑でわかりにくい。
ステージって何?
他のタブレット教材にに比べて高いのでは?
などという疑問をお持ちの方に、 実際にいくらになるのかモデルケースを算出しながら料金体系をわかりやすく解説します。
結論から申し上げますと、RISU算数の料金は決して高すぎることはないです。
- 「基本料」+「利用料」という仕組みを理解すれば料金体制はシンプル
- 「利用料」はクリアステージ数によって変動するが、工夫次第で節約できる
- 無学年式で学年による料金の変動がない
- RISU算数はタブレット料金がかからない
小学一年生の娘が実際体験した際の失敗談も含めてお得に始める裏技も紹介しています。
RISU算数の料金体系が複雑なため、過去にはトラブルに発展したケースもあったようですので、この記事を読んで理解してから契約してください。
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RISU(リス)算数の料金体系
RISU算数の料金体系は複雑な仕組みになっています。
「基本料」と「利用料」がある
「基本料」は、年払いで33,000円(税込み)で、6年生の場合でも、契約開始時、更新時に一括で支払う形。
「利用料」は、進んだステージに準じて月毎に支払う形のもの。
6年生から始めた場合、小学校を卒業するのは1年以内だが、「基本料」は12か月分支払う形になる。
「利用料」の算出方法
利用料は以下の式の通り算出される。学習の速度が遅くなれば、それにつれて月平均クリアステージ数も小さくなり、料金も下がる。
1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
2) その月のご利用料金=1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:1,000円(税込1,100円)
1.3以上~1.5未満:1,500円(税込1,650円)
1.5以上~2.0未満:3,000円(税込3,300円)
2.0以上~2.5未満:5,000円(税込5,500円)
2.5以上~3.0未満:7,000円(税込7,700円)
3.0以上:8,500円(税込9,350円)
上記のようになっていますが、パッと見ただけではわからないですよね。
簡単に説明すると、ステージを1つ以上クリアすれば月額の追加料金がかかり、多くクリアすればするほど利用料が高くなるということです。
また、利用者の学習の平均速度は平均クリアステージが1.7~2.0未満(ひと月当たりの利用料税込3,300円)と公式ホームページには記載があります。
詳しく説明していきます。
RISU算数は低学年+高学年で合計94ステージがある

四角が各ステージになっていて、クリアすると次のステージに進めるようになっています。
各ステージは25の問題シートに分かれている

上の画像:ステージ3「たしざん②」が25のステップ(問題シート)に分かれています。
25の四角がありますが、これに1~10前後の問題が用意されています。
各ステージの最終の問題が達成テストになっており、それをクリアーして初めて「できた」とみなします。
1つのステージに合計75~100問の問題がある
実際の問題はこのような感じです。


お試しした詳しいレビューはこちら

RISU算数のひと月当たりかかる実質料金は「基本料」+「利用料」
RISU算数のひと月あたりの料金の計算
「基本料」は年間払いですが、他教材などと比べにくいため、ひと月当たりの料金にして考えてみます。

(ピンクの式)
累計ステージ数÷利用月数
↓
月平均クリアステージ数
つまり、ひと月あたりの料金は
1ヶ月目:2,750円+6,600円=9,350円
2ヶ月目:2,750円+9,350円=12,100円
3ヶ月目:2,750円+5,500円=8,250円
4ヶ月目:2,750円+5,500円=8,250円
ひと月RISU算数を全くやらなくても利用料が上限額になることがある
1ヶ月目に勢いよく学習を進めるケースはよくありそうなので、画像の例は、極端ですが1ヶ月目に6ステージクリアしたこととしてみました。
※契約開始初月の利用料は、最初の学習ペースが上下しやすいことが考慮され、上限が6,000円(税込6,600円)となっています。
そう聞くと、1ヶ月目に3ステージ以上やってしまった方がお得!と感じますが、注意が必要です。
2ヶ月目、3ヶ月目はいったん熱が冷めて一つもステージをクリアしなかったとしました。
2ヶ月目の「利用料」算出方法は、
契約開始からクリアした
累計ステージ数(6)÷利用月数(2)=3
となり、月平均クリアステージ数が3、つまり「利用料」は上限の9,350円となります。
極端なことを言えば、2ヶ月目にRISU算数を一回もやらなかったとしても2ヶ月目の利用料金は上限の9,350円になってしまうのです。
しかし、安心してください、もしあらかじめRISU算数をしばらくやらないと分かっている場合、「一時休止制度」があります。これは後程詳しく説明します。今すぐ見たい方はこちら。
RISU算数の利用料金 モデルケース
平均的な学習速度での利用料のシミュレーション
平均的な学習速度だと、1ヶ月あたり1.7~2.0未満のステージクリア数です。
平均より少し早い例①と、平均より少し遅い例②でシミュレーションしてみました。

上記画像の例①は、1ヶ月目に3ステージクリアし、そのあとは1~2ステージクリアしていくパターン。
例②は、1ヶ月目に2ステージクリアし、そのあと1~0ステージクリアしたパターン。
どちらもだんだん利用料は落ち着いていきます。
利用料が高くなる例と無料になる例

上記画像の例③は1ヶ月目4ステージクリアしたパターンです。
やはり1ヶ月目にたくさん進めると、翌月以降も高めの利用料になっていきます。
例④は、1ヶ月目にステージをクリアしなかった例です。
そして、2ヶ月目以降1ステージずつクリアしていくと利用料が0円ですみます。
RISU算数の毎月の利用料金を無料または安くする裏技
累計クリアステージの数を調整する(利用月数より少なくする)
先ほどの例④のように
累計クリアステージ数を利用月数より少なくすると無料になる
ということになり、ポイントは累計クリアステージ数を調整することになります。
利用料を無料にするポイント
- 1ヶ月目はステージをクリアしない
- 2ヶ月目移行は1ステージずつクリアする
実力テストで本来の力を発揮する
利用料を無料にするにはクリアするステージを調整することが大事ということはわかったけど、それだとやりがいがないのでは?
と、疑問に思いませんか?
ここに大きくかかわってくるのが
「実力テスト」です。
実力テストは、RISU算数を初めてやるときに行う、学習のスタートとなる最初のステージを決めるレベルチェックになります。
実力テストでクリアできたステージに対して利用料は一切かかりません。
一度解いたステージを復習して再度クリアーしても¥0です。
下記画像※マップを見ていただくと、ピンクの四角のところが「テストでクリアずみ!」となっているところです。

※注目のところに「テストでクリアずみ!ここはもうとけるので、おさずに先にすすもう!」と書いてあります。
しかし、「テストでクリアずみ!」のステージはいくらやっても利用料は無料。
実力テストではできるだけ問題をしっかり解き、クリア済みのステージを多くすることで、無料でできる範囲が広くなるということになります。
利用料を無料にするポイント
- 1ヶ月目は実力テストでクリアしたステージの復習をする
1週間お試しキャンペーンを利用する
1週間お試しキャンペーンを利用した場合、お試しキャンペーン期間中の1週間の間にどれだけ進んだ場合でもその間の利用分は1ステージ分として学習速度の計算に反映されます。
- 利用料は月末締めでの請求
- 月途中に本申込した場合でも、利用料は日割りされない

無料にはなりませんが、1ステージ分の料金で計算されるのはかなりお得です!
2ヶ月目はステージをクリアせずに累計クリアステージ数を調整すると、2ヶ月目移行は0円にすることができます。
利用料を安く抑えるポイント
- お試し期間中に進められるだけ進める
- 本申込後の初月はステージをクリアしない
RISU算数の一時休止制度を利用する
初めにモデルケースを出した際、初月にハイペースで進めて2ヶ月目に全く取り組まなくても利用料が上限になってしまうと説明しました。
もしあらかじめ「全く利用しない」または、「新しいステージに進まず、復習のみ利用する」ことを決めている場合に使えるのが「一時休止制度」です。
- RISU算数の「利用料」がかからない
- 休止中は毎月550円(税込)かかる
- 休止中は新しいステージに進めない
- 休止中でも復習はできる
- 一時休止期間分、契約終了日が延長される
- 休止の申込した翌月から適応
- 再開は申請した日から再開できる
休止中でも550円かかるの?と思われるかもしれませんが、
前述のとおり、累計クリアステージ数がすでに多く、利用料が高額になる場合はその支払いをしなくてよいことに加え、
- すでに開放されているステージの復習はいくらでもできる
- 年間払いの基本料金の更新日が延長される
という点から、一時休止制度はうまく使った方がお得になります。
利用料を安く抑えるポイント
- 一時休止制度を上手に活用する
RISU算数お試しした失敗談
うちの娘が体験した際、料金体系の仕組みを理解しないまま進めたので失敗しました。具体的に説明します。
- 実力テストに親が付き添わなかった
- 実力テストが終わった後、お試し期間中にテストでクリア済のところから始めた
実力テストに親が付き添わなかった
前述のとおり、実力テストは学習のスタート地点を決める重要なテストです。
実力テストでクリアできたステージに関してはいくら解いても利用料がかからないので、
本来クリアできるレベルの問題が、何らかの原因で誤ってクリアできなかった場合、余計に利用料がかかってしまうことになります。
実力テストでクリアできたステージに関してはいくら解いても利用料がかからないので、より多く解けるよう見守る必要があります。
お試し期間中に新しいステージをクリアしなかった
お試し期間中にステージをいくつクリアしても1ステージにカウントされるため、お試し期間中は少しでも多くステージをクリアした方が得になります。
できるだけたくさん取り組める長期休暇や予定があまりない週などにお試しキャンペーンを利用して、より多くのステージをクリアしておきたいところです。
RISU算数は高い?他タブレット教材や学習塾と料金を比較
主な他のタブレット教材や学習塾との料金比較
小学1年生の料金で比較
教材または塾の名前 | 月会費 ※全て税込 |
チャレンジタッチ(国語・算数・英語) | 2,980円~ |
スマイルゼミ(国語・算数・英語・プログラミング) | 3,278円~ |
公文式 週2回(1教科当たり) | 7,700円 |
学研教室 週2回(算数・国語) | 8,800円 |
そろばん教室 週1回 | 5,500円 |
単純に月にかかる料金として比較してみましたが、このほかにタブレット料金がかかったり、塾によっては入会金がかかるところもあります。
チャレンジタッチとスマイルゼミは学年が上がるにつれて月会費が高くなります。
RISU算数はタブレット料金はかからず、無学年式で値段の変動もないため、料金の仕組みを理解すればとてもシンプルです。
他の教材と比較したRISU算数の強み
料金のことはわかったけどそもそもの違いってなに?と思われた方のために簡単にRISU算数の強みをあげてみました。
RISU算数は上手く使えば決して高くない。安く使うためにお試しから始めよう!
RISU算数の利用料金を節約するためのポイントまとめ
- 実力テストでたくさんの問題をクリアする
- 月末の累計クリアステージ数を調整しながら使う
- 一時休止制度を利用する
- 1週間お試しキャンペーンを利用し、お試し期間中にたくさんのステージをクリアする
このポイントを実行して、是非お得に利用することをおすすめします。
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