算数先取り学習がきできるRISU(リス)きっず。
年少の4歳娘が実際にお試した口コミ・感想・メリット・デメリットを本音レビューしていきます。
結論から申し上げますと、楽しんで取り組める工夫がたくさんあり、少し難しいけど自ら取り組んでいて、継続することを決定しました。
この記事を読むと、RISUきっずの基本情報や良い点・悪い点がわかり、幼児教育・タブレット教育を取り入れたい方の参考になります。
我が家の次女の情報
- 現在年少児。9月に4歳になったばかり。
- 小学一年生の姉の影響もあり、簡単な足し算はできる。(指を数えて)
- こどもちゃれんじを赤ちゃんの時から受講しているので、そちらのワークも大好き。数字を数えるのはしまじろうのDVDでも見て覚えた。
- 1から10は数えられ、20まではほぼ数えられるけどちょっと曖昧。
- ひらがなは文字は一つずつ読める。(文章はまだ読めない)
このような状況で、RISUきっずに挑戦!果たしてどんな反応をするか?
- タブレット学習に興味があり、RISUきっずが気になっている。
- 幼児期に算数の概念をつけさせたい。
- 子供が数に興味があり、伸ばしたい。
- 算数先取り学習に興味がある。
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最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
RISUきっず(リスキッズ)基本情報・会社情報

RISUきっずの紹介からしていきたいと思います。
RISUきっず会社情報
会社 RISU Japan株式会社
代表取締役 今木 智隆
2014年7月RISUを設立
2014年12月 タブレットによるRISU算数のサービスを開始
2015年1月 RISUキッズをリリース
2014年にサービス開始以来、様々なメディアに取り上げられて評価されています。
代表の 今木 智隆 さんの著書 「10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方」 が2019年に 出版され、Amazonでベストセラー入りされています。

RISUを頼むとお試し読み版がついていました。
そこで、こちらの本から算数を学ぶ重要性など、一部ご紹介します。
RISUきっず 算数先取り学習は必要?

なぜ算数が重要なのか 「10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方」 より
この本の中で、特に印象に残ったことをご紹介します。
「他のどの教科が苦手でもいいので、算数だけは、苦手にさせてはいけません。」
引用元: 10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方 著書 今木 智隆
まず、算数は全ての理系科目の入り口になるということ。
算数は単なる計算ではなく、
自然に「考える力」=
- 論理的に考える能力
- 問題点を見つけ解決する能力
- 情報を整理して考える能力
- 相手の質問を的確に捉える能力
を身につけることができる。
そして驚いた事実がこちら↓
2017年度の東大現役合格者132人を調査したデータによると、小学校のときと高校三年生のときとでは、偏差値にほとんど変化がありません。
引用元: 10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方 著書 今木 智隆
算数は特に一つ一つ理解していかないと、次の概念が理解できなくなる。
「位」「単位」「図形」の3分類に沿って、積み上げていくように学習をする必要があり、「前から順番にクリアしていく」ことが重要。
小学校低学年のうちでも算数でつまずいたところを曖昧にするとその先がどんどんわからなくなり、いかに基礎が重要かということがわかります。
小学校の算数の苦手意識を持たないために、幼児のうちから数字に慣れておき、楽しみながら小学校1年生の算数前半内容をしっかり先取りできるのが「RISUきっず」です!
小学生向けのRISU算数についてはこちら

RISUきっずのプログラム・魅力
RISUきっずのプログラム
全12ステージで「数の読み方」「足し算・引き算」「時計」等、小学1年前半までの内容を先取り『算数基礎力』を養います。「思考力を問う良問」も多数出題されるので、『生涯使える様々な能力』も身についていきます。

RISUきっずの対象年齢・特徴と魅力
対象年齢:年中後半~年長
- 東大はじめとする有名大学在籍の先生から個別フォローの動画が届く
- 楽しいイラストで飽きにくい
- 問題文の読み上げ音声機能でひらがなが読めなくてもできる
- タブレットに数字を書き込む記述式問題ではなく、選択肢を選ぶか数字を選ぶ回答方式になっているので、数字が書けなくても問題ない
- 動画が届くタイミングで、親宛てに進捗状況がメールで届く(タブレットにも同時に送信)
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RISUきっずの料金・契約内容など
RISUきっずの料金
基本料金
2,500円のみ / 月あたり
(税込2,750円)
- 「入会金」や「教材費」等の追加の料金は一切なし!(※タブレット代は不要)
- 契約時に、年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)を支払うかたち。
- RISUきっずの最終ステージをクリアーすると自動でRISU算数に移行。
- つまづきを分析して現役東大生らのチューターがヒントや動画を送る、業界初「成績アップ支援サービス」(無償)
- タブレット破損時の負担が、24,000円→6,000円(送料込/税込6,600円)に。
RISUきっずの契約内容・解約方法など
RISUきっずは前述のとおり、契約時に、年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)を支払うかたちです。
そこで途中退会の方法などを調べてみました。
- 退会金や、1年未満で解約した場合の違約金などかかる?利用していない月の分の基本料金は返金されるか?
-
退会に伴う追加の料金はなし。年額での支払いになるため、一年未満の途中解約でも残期間の返金はなし。
- 退会時、タブレットはRISUに返却が必要か?
-
返却の必要はない。退会後もユーザーの手元で持っていることができる。
- おためし期間で解約する場合の手順は?
-
キャンペーン申込をされた方にメールにてご案内している。
RISU算数との関係と料金
「RISUきっず」は 年中後半~年長 に対し、「RISU算数」が小学生のうちに学ぶ算数を網羅した小学生向けの教材。
小学校 低学年+高学年で、独自の学習効率化調査に基づいてつくられた合計94ステージが用意されています。
幼児でもすべてクリアすれば「RISU算数」で先取り学習ができます!
「RISU算数」追加料金
月1ステージ以上のペースで学習が進んでいる場合のみ、学習速度に応じた月々の利用料が発生。
学習があまり進んでいないにも関わらず、高額の利用料を払う必要はない。
具体的には以下のようになっています。
1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
2) その月のご利用料金=1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:1,000円(税込1,100円)
1.3以上~1.5未満:1,500円(税込1,650円)
1.5以上~2.0未満:3,000円(税込3,300円)
2.0以上~2.5未満:5,000円(税込5,500円)
2.5以上~3.0未満:7,000円(税込7,700円)
3.0以上:8,500円(税込9,350円)
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RISU算数の料金体系についてはこちら

RISUきっずの口コミ 年少児が使用した正直な感想(体験レビュー)
注文から到着まで

今回、4歳の年少児と姉の小学一年生用の2人分お試しをしたので、二つゆうパックで届きました。
梱包の中身・付属品など

- タブレット(アンドロイド・カバー付き)
- タッチペン2本
- 充電アダプター・コード短いのと長いの
- パンフレット
RISUきっずを4歳が実際にやってみた
初めてやるときは充電をする必要があります。また、Wi-Fiの設定が必要です。
まずはじめにデモンストレーションのような画面があり、
- ここを押してみよう(回答欄を選ぶ)
- 答えを選ぼう(答えの数字を選択肢から選ぶ)
- 文字を書いてみよう(空いているところに何か文字を書いてみる)
など、実際に問題を解く前にやり方の説明があります。
タッチペンの接触が悪かったなどという口コミも見ましたが、特にそのようなことはなく、4歳児でもスムーズに使うことができます。
娘はタッチペンで書くのが楽しかったようで、初めからのりのりでやっていました。
デモンストレーションで問題を実際に解いてみるとキラキラキラリーンという音と共に「100てん」と出て、その音が正解した嬉しさを増す仕組みになっています!うちの子も「やったー!」ととても嬉しそうでした。

デモンストレーションが終わると、Stage1から問題が始まります。

Stage1は「かずをかぞえよう①」 1~15までの数と並び
いきなり10以上の数字がでてくるということで、大丈夫かなと不安になりましたが、段階的に簡単な問題からでした。
まずは数を数えるところから。押すところも教えてくれながらやっていきます。



数を数えて選ぶ問題がでてきます。
娘の手で隠れていてわかりにくいですが、下の写真は実際に娘が答えの選択肢を選んでいるところです。

「1、2、3、4、5、6、7、8、9、0」の選択肢から数字を選ぶものと下記のように二択問題があり、どちらか選ぶ問題があります。

合間に先生動画が届きます。これまでのデータに基づいてその子に適切なタイミングで届くようになっているようです。

娘は問題が解けるのが嬉しかったようでとても楽しそうに問題を解き続け、約一時間でステージ1の半分以上終わりました。

ついつい夢中になって連続1時間してしまいました。特に利用時間の制限など設けられていないので、子どもの目のことを考えると少し心配ですね。これほど夢中になれるということなのですが。。
ということで、4歳次女、楽しんで取り組んでいます。姉と一緒になって競争心でやっているのもあります。
ステージ2に挑戦中ですが、30まで数えるのがまだ難しいので親が一緒にやりながら覚えていくような形で取り組んでいます。
最初の方の問題は簡単ですが、選択肢を選ぶ際にどこを押していいかわからないなどあるので、終始付きっ切りでアドバイスしながら取り組んでいます。
RISUきっず 年少児(4歳)の感想
楽しいと言って、自分からやったりしますが、10以上の数を数えるのがまだ難しいので、間違えて不機嫌になったり、私が間違ってるよと指摘すると怒ってしまったりすることがあります。
姉が楽しく取り組んでいるので、一緒になって頑張りたいをいう気持ちがあるようで、難しいけど頑張って続けたいという気持ちのようです。
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RISUきっずを試した口コミ(メリット)
体験した上で、私の感じたメリット・デメリットをまとめてみます。
- 正解した時の100点の効果音や、ステージ制になっていてクリアしていく楽しさ、可愛いイラスト、先生動画など、子供が飽きずに取り組む仕組みがある
- 入学前に数の概念が身に付き、算数の基礎を固めることができる
- シンプルなつくりで誘惑がない
- 自分から勉強する習慣がつき、勉強が好きになる
①子供が飽きずに続けられる仕組み
1番感じたのは、子供が予想以上に楽しんで取り組んでいることです。キャラクターなども出てこない、シンプルなつくりではありますが、子供が喜ぶポイントがあり、継続することができます。
先生動画も子供にとっては嬉しいようで、色んな先生の動画が届くこともあり、「この先生初めてだ!」など言いながら、先生と一緒に数字を数えてみたり、楽しんでいます。
②入学前に算数の概念を身に着けることができる
まだ勉強という感覚ではなく遊び感覚で、数の概念が自然と身に付くことができます。
全てクリアすると小学一年前半の算数を先取り学習でき、小学生になった際につまずきにくくなるという点で、続ける価値があると感じています。
③シンプルなつくりで誘惑がない
算数と関係ないゲームなどは一切なく、カリキュラムに沿ってステージをクリアしていくつくりになっているので、遊んでしまうなどの誘惑がありません。
③自分から勉強する習慣がつき、勉強が好きになる
本人は勉強という感覚ではなく、遊びの感覚でやっているかもしれませんが、自分からやりたいと言ってやっており、自然と勉強が好きになる仕組みになっています。
RISUきっずを試した口コミ(デメリット)
- 利用時間制限機能がなく、やりすぎてしまうことがある
- 全て皆、同じステージ1から始まる
- 年齢やレベルによるが、親が付きっ切りで見る必要がある
① 利用時間制限がなく タブレット学習で目の影響が心配
前述したとおり、利用時間制限がなく、もっとやりたい!となって、つい長時間スクリーンを見続けることになり、子供の目の影響が心配になるところです。
タブレット学習で目が悪くなる心配について、公式ホームページで記載があります。
RISU算数では、派手なキャラクターなどのギミックや色遣いを押さえ、一般的な大手企業のタブレット教材と比べて大幅にブルーライトを低減させています。
引用元:RISU公式ホームページ
目の健康はお子様によって個人差がありますが、1日10分~15分程度を1つの目安にしていただくことを、RISUではおすすめしています。
タブレット自体、大幅にブルーライトを低減されているというところは安心ですね。しかし、15分程度でタイマーをセットしてやるのが良さそうです。
②すべて皆、ステージ1からはじまる
ステージ1は前述のとおり、とても簡単な数を数えるところから始まります。
すでに簡単な足し算ができたり、数もばっちり数えられる年長さんなどには簡単すぎる内容です。
(これに対し、RISU算数は最初に実力テストがあり、実力に合ったレベルの問題からスタートになります。)
基礎的なところをしっかりやるというのは重要なので個人的には良いと思いますが、最初は飛ばしたいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
③年齢やレベルによるが、親が付きっ切りで見る必要がある
音声読み上げ機能があるため、慣れれば一人でできるところもありますが、基本的に難しい内容になってくると付きっ切りでみていく必要があります。
もともと算数をやっていてすらすら解けるようであれば、子供一人で進めることも可能ですが、我が家のように基礎からだと、親の時間があるときに一緒にやっていくことになります。
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RISUきっずはいつから始める?こんな人におすすめ
- 数への興味が大きい4歳以上のお子さん
- 就学前に算数の概念をつけたい
- 算数先取り学習をさせたい
- 親がしっかり一緒に取り組む時間がとれる家庭
RISUきっずでは対象年齢年中からとなっていますが、年少でも難しいながらも楽しんでいるので4歳以上が適切ではないかなと考えました。
前述のとおり、親が協力的に一緒に取り組むことができる家庭、本格的に算数の学習をさせたい方に向いています。
まずはRISUきっずを実際にお試ししてみよう
本音レビューしてきましたがいかがでしたでしょうか。
幼児向けのタブレット学習ということで、もっとゲーム感覚、遊びの一環のようなものかと思っていましたが、かなり本格的な算数の学習で驚きました。
通常お試しはなくいきなり年間費の 年額一括12ヶ月分30,000円(税込33,000円)を支払う 必要があり、途中解約したくても返金はないので1週間のお試しからの利用をおすすめします!
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※先着50名様の限定キャンペーンです。
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※返品の場合に限り、送料・保険料として1,800円(税込1,980円)の支払いあり。
(登録のクレジットカードから)
そのまま契約の場合は1週間分の料金は発生しません。
この記事で「RISUきっず」の魅力が伝わり、RISUきっずを検討されている方のお役に立てれば嬉しいです。
我が家も引き続き「RISUきっず」で算数脳を鍛えていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。