RISU算数を小学一年生の娘が実際にお試しし、口コミや評判を検証してみました。
お試し期間中にやってしまった失敗談を暴露しています。同じ失敗をしないためにもこの記事を読んでからお試ししてください!
最終的な結論を申し上げますと、続けたくなる工夫や算数が得意になる仕組みがたくさんあり、小1の娘はとても楽しんでやっていて、継続することを決めました。
計算大嫌い!と言う娘の算数の苦手意識がなくなり、とてもおすすめできる教材になっています。
この記事を読むと、RISU算数の仕組みや口コミ、お子さんにとってRISU算数が合っているかがわかり、おうち学習の参考になること間違いなし!
- タブレット学習に興味があり、RISU算数が気になっている。
- 子供が算数に苦手意識があり、伸ばしたい。
- 算数先取り学習に興味がある。
- 将来理系を伸ばしていきたい。
- 中学受験をする予定
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RISU算数のネット上の口コミ・評判
まずはネット上やSNSでよく見る口コミ・評判をまとめてみました。
- 無学年式で算数先取り学習ができる
- 計算問題だけでなく、図形や文章問題なども豊富
- 学習データをAI分析し、東大生などのチューターからの動画が届く
- 繰り返し復習でき、苦手を伸ばす仕組みがある
- 動画と解説で、親が付き添わなくてもどんどん進められる
- スペシャル問題が楽しい
- ステージをクリアしていくのがゲーム感覚で楽しめる
- 料金体系が複雑でわかりにくい
- 料金が高い
- タブレット・タッチペンの操作性が悪い
- 実力テストが1回しかできず、本当の実力で判断されない可能性がある
- 解説動画が届くのが遅い(タイムラグがある)
実際にやってみてわかった特長やメリット・デメリットを含め、詳しく説明していきます。
RISU算数の特長
RISU算数とは、RISU Japan株式会社が2014年に開始した、タブレット型の算数学習教材です。
他の教材との違いなど、RISU算数の特長をまとめてみました。
初めに書いた良い口コミ・評判通りの内容になります。
- 無学年式で、実力ぴったりのレッスンが自動生成
- 豊富な応用問題で、思考力・国語力も伸びる
- 学習履歴をデータでチェック!つまづきが検知されるとフォローアップ動画が届く!
- 苦手を克服、成績アップ!中学受験にも効果あり
- 子供のやる気を引き出す仕掛けが豊富
算数学習の重要性についてはRISUきっずお試しレビューの方に詳しく書いています。
未就学児のご兄弟がいらっしゃる場合はRISUきっずもおすすめです。
≫【年少4歳の感想】RISUきっずをお試しした口コミ。メリット・デメリットは?
無学年式で、実力ぴったりのレッスンが自動生成
一般的なタブレット学習は、教材が届いたらそのままでフォローはないので、つまづいたらそこでなかなか進めなくなる可能性がありますが、RISU算数は最初に実力テストから始まり、レベルにあった問題からスタート。
その後も間違いやすい問題は、ピンポイントのレッスン動画で即解消。
豊富な応用問題で、思考力・国語力も伸びる
算数特化ということで、計算だけ?と思いがちですが、応用問題として、よく読んで考えないと式が作れない問題がたっぷり入っています。
RISUの教材1学年分には、国語の教科書1年分の文章量が入っています!
学習履歴をデータでチェック!つまづきが検知されるとフォローアップ動画が届く!
RISUの全学習データは全てサーバーへ送られ、AIが判断したタイミングでフォローアップ動画が届くようになっています。
東大生など有名大学生のチューターさんの動画フォローで、検出されたつまづきポイントをダイレクトに解説。わかりやく説明してくれるので子供も喜んでみることができます。
苦手を克服、成績アップ!中学受験にも効果あり
一人一人のデータを分析し、ピッタリの問題とレッスン動画が配信されるので、苦手を残さず得意なところをどんどん伸ばせる。
一度解いただけでは、なかなか定着しにくいことから、
忘れてしまいがちなタイミングでの復習+間違いが多かった問題の復習
の2つをミックスして復習を自動出題することで、学習をしっかり定着。
実際、RISU算数利用者から難関塾模試で日本1位をとる方や、難関中学合格実績者が続出しています。
子供のやる気を引き出す仕掛けが豊富
- ステージをクリアしていく学習の仕方で、ゲーム感覚でできる
- 鍵を集めてできるスペシャル問題がある
- がんばりポイントを集めてプレゼントがもらえる
RISU算数 実際にお試し 学習の流れ
1.RISU算数のお試し申し込み
RISU算数公式ホームページ「サービス申し込み」のボタンから申込フォームへ。
申込フォーム最後にクーポンコード入力の欄があるのでこちらに「axj07a」を入力すると1週間お試しキャンペーンが適応されます。
※入力しないとお試し期間がなく本契約となり、申込時点で33,000円(税込)の基本料金がかかります。

2.RISU算数タブレットが到着

申し込みしてから2~3日後にタブレットが到着。妹と二人分だったので同時に届きました。
同梱内容は「タブレット・タブレットカバー・タッチペン・ACアダプター・micro USBケーブル・取扱説明書」です。

3. RISU算数 タブレットの準備
最初始める際は、wi-fiの設定や充電といった準備が必要です。
4. 実力テストで学習のスタート地点が決定
※ここが重要です
設定が終わるといきなり始まります。それが「実力テスト」です。
現在のレベルを知るための重要なテストになります。
ここで私は重大なミスをしました。
実力テストはタブレットが到着した初回のみとなり、再実施ができません!
必ず保護者付き添いのもと、時間に余裕をもって万全のコンディションで臨むようにしてください。
所要時間はお子さんの正解率によって異なりますが、30分~1時間程度を目安にしてください。
と、取扱説明書にあったのを確認せず、早くやりたくて仕方がない娘が一人でやってしまいました。なので、きちんとできていたか確認ができませんでした。
「実力テスト」がなぜ重要なのかは、後々料金にかかわってくることだからです。
料金について詳しくは後述します。≫料金体系
- 実力テストの結果を元に学習のスタート地点が決まる
- ※マップ上に出てくるステージの中で、問題が解放されているステージから解き進めていきます
- 各ステージ25のシート(設問)に分かれている
- 1つの設問あたり60点以上でクリアすると次の設問に進むことができる
RISU算数は※マップと呼ばれるページがホーム画面になっていて、そこでステージの進み具合がわかるようになっています。
下の画像※マップに四角で囲んでいる一つ一つが各ステージです。

実力テストでクリアできていると判断されたステージには
テストでクリアずみ!
ここは、もうとけるので、
おさずに先にすすもう!
(画像の「※注目」のところ)
と、案内が出ています。(画像ではピンクの四角が「テストでクリアずみ!」となっています。)
これを読んでおらず、娘はステージ1の数から順番に進めていたので、上4つのステージをクリアし、左上に緑の丸で「クリア!」と出ています。
本来は青の四角で囲んだ「挑戦できるステージ」から始めればよかったということになります。

マップは全部で上の画像のようになっており、一つの四角(ステージ)をクリアするごとに次のステージが出現する仕組みになっています。
低学年版は46ステージに分かれています。高学年合わせて全部で94ステージの作りです。
5.RISU算数お試し開始
というわけで、うちの長女小学一年生はステージ1の、「かず」から始めました。
(本当はやる必要がなく、復習したければやればいい)
とても簡単な数を数えるところから始まり、どんどん進んでいきました。

正解すると、効果音と共に100点の画面が出てきて、時々スペシャルかぎをゲットできるようになっています。

スペシャルかぎが3つ揃うと「スぺシャル問題」ができるようになっています。
この一見よくありそうな「かぎを集める」というのが、子供がとても喜ぶポイントでした。

スペシャル問題には「すうじめいろ」や「すうじならべクイズ」など、算数脳を鍛えるひねりのある問題が出題されます。


結構難しい問題が出ています。上の問題は中学入試の問題です。
こんな問題、普段やらせようと思っても難しくて嫌がるところですが、スペシャル問題で出てくると子供も喜んでやるのが不思議です。
RISU算数を小学一年生がお試ししてみた口コミ・感想
親である私(母親)の感想
確認不足から、やる必要のないところからスタートしていまいましたが、「テストでクリアずみ」となっているところでも、実際つまづく場所があり、いい復習になっています。
とにかく計算嫌いな娘がゲーム感覚で自らやってくれているので、それだけで十分やる意味があると思いました。
小学一年生の娘の感想
妹に負けたくない、とにかく負けず嫌いな性格なので、妹がRISUきっずのステージをクリアして自分より多く進むのが嫌で、負けずに頑張っているところがあります。
タッチペンで数字を選んでいくのも楽しく、スペシャル問題もクイズ感覚で楽しいようです。絶対やめないで続けるの!と自ら言っています。
RISU算数の料金
RISU算数の料金体系は複雑な仕組みになっています。
「基本料」と「利用料」がある
「基本料」は、年払いで33,000円(税込み)で、6年生の場合でも、契約開始時、更新時に一括で支払う形。
「利用料」は、進んだステージに準じて月毎に支払う形のもの。
6年生から始めた場合、小学校を卒業するのは1年以内だが、「基本料」は12か月分支払う形になる。
「利用料」の算出方法
利用料は以下の式の通り算出される。学習の速度が遅くなれば、それにつれて月平均クリアステージ数も小さくなり、料金も下がる。
1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
2) その月のご利用料金=1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:1,000円(税込1,100円)
1.3以上~1.5未満:1,500円(税込1,650円)
1.5以上~2.0未満:3,000円(税込3,300円)
2.0以上~2.5未満:5,000円(税込5,500円)
2.5以上~3.0未満:7,000円(税込7,700円)
3.0以上:8,500円(税込9,350円)
上記のようになっていますが、パッと見ただけではわからないですよね。
簡単に説明すると、ステージを1つ以上クリアすれば月額の追加料金がかかり、多くクリアすればするほど利用料が高くなるということです。
実際にお試しして感じた RISU算数のメリット 良い口コミは本当か?
最初に出したネット上の良い口コミがこちら
- 無学年式で算数先取り学習ができる
- 計算問題だけでなく、図形や文章問題なども豊富
- 学習データをAI分析し、東大生などのチューターからの動画が届く
- 繰り返し復習でき、苦手を伸ばす仕組みがある
- 動画と解説で、親が付き添わなくてもどんどん進められる
- スペシャル問題が楽しい
- ステージをクリアしていくのがゲーム感覚で楽しめる
体験してみてこれらの口コミはその通りでした!
しかし、下線を引いた親が付き添わなくても進められるという点は、前述のとおり注意が必要です。
どんどん進められるのは事実ですが、実力テスト~初めのステージをすすめるところの最初の部分は必ず付き添いが必要です!
上記以外で私が特に感じた点は下記の通りです。
シンプルなつくりで勉強に集中できる
キャラクターが出てくることや、算数に関係ないゲームなどもタブレットに組み込まれていないので、タブレットを付ければすぐに算数の問題が開始でき、勉強に集中できるようになっています。
ポイントを貯めてもらえる特典も、おもちゃなどはなく、シンプルなノートや筆記用具など実用的なものが多いです。
ゲームを攻略していくような感覚で楽しめる
まだ小学一年生でもともと計算が嫌いな娘にとって、こちらが一番やる気になるポイントのように思えます。
前述したとおり、ステージをクリアしていく感じや、鍵を集めてスペシャル問題が解けるなどの仕掛けが子供のやる気につながっています。
先生動画で苦手の定着ができる
つまづいたところをAIが検知して自動で送ってくれる先生動画。上記のようなものです。
実際に説明してくれる動画を見ることで定着につながります。
実際にお試しして感じた RISU算数のデメリット 悪い口コミは本当か?
- 料金体系が複雑でわかりにくい
- 料金が高い
- タブレット・タッチペンの操作性が悪い
- 実力テストが1回しかできず、本当の実力で判断されない可能性がある
- 解説動画が届くのが遅い(タイムラグがある)
上記のネット上の悪い口コミもおおむねその通りでした。
しかし、タブレット・タッチペンの操作性についてはうちの子供たちは特に問題なく使っており、操作性が悪いとは感じませんでした。
ネット上でタッチペンの操作性について書かれていたのを読むと、他社のタブレットと比較して操作性が悪いとのことだったので、比べると劣るがタブレット学習に支障がでるほどの操作性の悪さではないので、安心してください。
特に感じたデメリットは口コミに多かった料金のことです。
複雑な料金体系
先ほども触れましたが、最大のデメリットは料金、つまり月々ステージをクリアするごとにかかってくる「利用料」の算出が複雑だという事です。
更に注意点がこちら
「基本料金」は更新時にも一括で12か月分払うことになり、これは利用していなくても支払いが必要です!
一括払いなので、12か月以内に解約したくても返金はありません。
このような事実を見落として、過去に返金請求し、トラブルになってしまったケースもあったようです。
RISU算数をやらないまま忘れていて更新月に自動的に引き落としされ、そのまま解約できずに継続、、ということにもなりそうです。
料金が高い
「基本料金」は年間33,000円なので、月額にすると2,750円になり、それほど高くはないですが、ステージを多くクリアした場合の「利用料」を足すと結構な金額になってきます。
例えば月平均クリアステージ数 が2.0の場合、「利用料」が5,500円がかかり、ひと月あたりの実質料金は8,250円になります。
「利用料」は最高9,350円なので、ひと月あたりの実質料金は12,100円になります。
(実際は基本料金は33,000円一括払いです。)
算数・計算を伸ばしたいときによく検討される公文式は1教科の月謝7,700円(東京・神奈川)なので、公文式より高くなることになります。
ステージをクリアする進みが遅く、 月平均クリアステージ数 が1.0だった場合の「利用料」は1,100円でひと月あたりの実質料金は3,850円となり、安く済みます。
月平均クリアステージ数を少なくするために工夫次第で利用料は節約できます。
利用料を安くするためのポイントをまとめていますので、こちらもご覧ください。
≫RISU算数は高い?複雑な料金体系を徹底解説!お得に始める裏技も
RISU算数をおすすめしたいのはこんな人
最後にRISU算数がどんな人に向いているのかまとめてみました。
- 現在算数が苦手。計算が嫌い。苦手分野は徹底的に復習してほしい。
- 計算だけでなく図形や文章問題などにも取り組み、算数を得意にさせて理系脳を鍛えたい。
- 学年関係なく、どんどん学習を進め、算数の先取り学習をさせたい。
- 塾に行かせるまででもない(または塾に行く時間がない)が、算数の苦手分野を補いたい。
我が家はまさに、上記にあてはまりますので迷わず継続しました。
もし、これらにあてはまるようでしたらまずはお試しをおすすめします。
RISU算数を始めるなら一週間お試しがおすすめ
通常申込ではお試しはできず、すぐに年間料金が発生しますが、下記のクーポンコードを入力することで1週間のお試しができます。
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※先着50名様の限定キャンペーンです。
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通常は、即申し込みになるところ、
満足できない場合1週間以内の返品OK!
※返品の場合に限り、送料・保険料として1,800円(税込1,980円)の支払いあり。
(登録のクレジットカードから)
そのまま契約の場合は1週間分の料金は発生しません。
是非実際にお試しして、本当にこどもに向いているか、興味を持って取り組むかを確かめてみてください。